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生徒会

活動方針日常活動いわき市立植田中学校との交流

平成26年度「仲間づくり推進事業」によるモザイクアート

このアートは全校生徒の顔写真を組み合わせてできています。千人以上の名古屋市有数の生徒数を生かし、一人一人の個性が生きる学校でありたいという生徒の意見から生まれました。

活動方針

 生徒会の活動通して、地域や全国、あるいは世界の仲間との絆をつくりたいです。
 みんなはピース。ひとつひとつ形や色の違うパズルのピースを集めるように、一人ひとりの個性や笑顔を集め、つないでいきます。

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日常活動

 皆さんの考えを集めたり、修正しながら生徒会の活動を進めます。そこで皆さんの声を集めてくれる「ビッポ君」を紹介します。写真のように、昇降口や廊下で皆さんの意見を待っています。

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いわき市立植田中学校との交流

 震災後で制限された学校生活を送るいわき市立植田中学校に、全生徒数1,000人を超える本校ができることはなんだろうと考え始めました。学級や生徒議会で話し合いを重ねた結果、自分たちの思いや応援メッセージを伝えたい、勇気づけたいとの気持ちから、生徒一人一人のメッセージを書いた『希望の虹』という応援旗を贈りました。
 『希望の虹』を受け取ったいわき市立植田中学校では、この活動の輪を広げようと、『虹の架け橋プロジェクト』と名付けて、より被害の大きかった周辺4校に同じような応援旗を贈ったと連絡がありました。
 その後も、両校の生徒会役員同士で、電話による現状のインタビューを行いました。質問内容は全校生徒からアンケートで集め、その中から選んだ質問を通して、現状についての情報を交換し、その様子を生徒会新聞や集会時のスライドで全校生徒に伝えるなどの活動に取り組みました。

いわき市立植田中学校ホームページへ(外部ページへ飛びます。)

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